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犬の立場から考えた健康書『犬のための家庭の医学』(山と溪谷社)


たまたまメールで新刊の案内を目にした。ペット飼育数が増えて、ペットの家族の一員になると、ケアもそれなりに緻密になってくる。

ペットの寿命も恐らく年々伸びてきているだろうが、高齢化による負担もそれなりに増えてきているに違いないから、健康寿命という観点での書籍はペットオーナーにも嬉しいだろう。




https://getnews.jp/archives/2354349

愛犬といつまでも健康に。犬の立場から考えた健康書『犬のための家庭の医学』

access_time2020/01/11 12:00 「山と溪谷社」の中の人

愛犬の健康寿命を延ばし、健やかに暮らす。

21世紀も20年が過ぎた現在、犬の寿命は確実に長くなっています。ですが、それと健康寿命はまた別物。そして犬の健康は、飼い主の責任に左右されます。

獣医師の野澤延行氏の著作『犬のための家庭の医学』(山と溪谷社 刊)では、子犬の飼い始めから成年期、そして老年期に至るまでの犬のケアについて、ペットアプリ『ドコノコ』に投稿された写真を多用しながら事細かく説明されています。




Amazonを見るとワンちゃんと同じようにネコちゃんのバージョンもある。内容紹介はアマゾンのサイトから転記したもの。

/ +Amazon+ /


内容紹介

犬の「幸せな長生き」を望む人に贈る。
「ベテラン獣医師 犬先生」が書いた一家に一冊、犬の健康本です。

2つのコトバで愛犬の健康寿命が延びる。
1「はうすかいてき」
2「いぬもあるけば」

ほぼ日運営の大人気ペットアプリ「ドコノコ」発の写真が満載で、
眺めるのも楽しく、ためになる犬の健康本です。


■本書の内容
プロローグ
I生活編 「犬の健康寿命を延ばすための7つの約束 はうすかいてき」
Part1 食のケア
Part2 こころのケア
Part3 必要な遊びと運動
Part4 快適な住まいづくり
Part5 健康に必要なしつけとトレーンング
Part6 美しさを保つ
II健康編 「病気の早期発見につながる7つの約束 いぬもあるけば」
Part1 健康管理と病気の予防
Part2 見た目の様子をチェック
Part3 行動としぐさのチェック
Part4 こころの病にさせないために
Part5 高齢期のケア
索引


■著者紹介
野澤 延行(のざわ・のぶゆき)
1955年東京生まれ。獣医師。北里大学畜産学部獣医学科卒業。
生まれ育った西日暮里で動物・野澤クリニックを開業。多くの犬猫の診察の経験を持つ。
著書に『獣医さんのモンゴル騎行』(山と溪谷社)、『ネコと暮らせば』(集英社)、『獣医さんが出会った 愛を教えてくれる猫と幸せを運んでくれる猫』(新潮社)、『ご長寿猫に聞きたいこと』(日貿)、『猫のための 家庭の医学』(山と溪谷社)などがある。 



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